1957-03-19 第26回国会 参議院 内閣委員会 第10号
○政府委員(伊能芳雄君) 先ほどもお話がありましたように、この総合調整の段階は、総務課長で済む程度の段階もあり、すぐ次官まで持ち込まないで、官房長程度で一応済ますという段階もあり、さらに政務次官という段階もあるのでありますが、そこにもう一つ段階を作った方が、調整の上から見まして、より一そう部内が円滑に、そうしてうまく運ぶのではないか。
○政府委員(伊能芳雄君) 先ほどもお話がありましたように、この総合調整の段階は、総務課長で済む程度の段階もあり、すぐ次官まで持ち込まないで、官房長程度で一応済ますという段階もあり、さらに政務次官という段階もあるのでありますが、そこにもう一つ段階を作った方が、調整の上から見まして、より一そう部内が円滑に、そうしてうまく運ぶのではないか。
その他試験場等につきまして過般もアメリカと多少の話をいたしましたが、原子力平和的利用を農業においていかに扱うかにつきまして経済審議庁、工業技術院その他の方々、また専門家等につきまして、農研の盛永所長を中心にしまして、盛永先生もその問題については実は官房長程度のしろうとにすぎないというふうに非常に謙遜しておられますが、農林省は早く西垣君その他の専門家を進んだ国に派遣をしましてある種の研修をしまして帰って